「仮想通貨を始めたいけれど、どの取引所を選べば安心なのか分からない…」
そんな方に人気なのが、大手金融グループが運営する SBI VCトレード です。
ネット上では「手数料が安い」「大手の安心感がある」といった良い評判がある一方で、
「デメリットはないの?」「初心者でも使いやすいの?」と気になる人も多いはず。
そこで本記事では、SBI VCトレードの評判を徹底解説。
実際のメリット・デメリットや利用者の口コミ、さらに口座開設方法まで分かりやすく紹介します。
SBI VCトレードとは?
SBI VCトレードは、SBIグループが運営する日本の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
2017年5月に設立され、2022年6月に旧TAOTAOとのサービス統合を経て現在の形になりました。
東証プライム上場企業であるSBIグループの一員として、
ビットコイン(BTC)やイーサリアム(ETH)、リップル(XRP)など
多様な暗号資産の取引を提供しています。
SBI VCトレードは、日本暗号資産取引業協会に加盟し、
金融庁の登録を受けた事業者(登録番号:関東財務局長 第00011号)として、
規制に準拠した安全な取引環境を提供しています
SBI VCトレードのメリット
大手金融グループの安心感
SBI VCトレードは、東証プライム上場のSBIホールディングスが運営する仮想通貨取引所です。
長年にわたり証券・銀行・保険など金融サービスを提供してきた実績があり、業界内でも信頼性はトップクラス。
さらに、
- 金融庁に正式登録済み
- 顧客資産は信託銀行で分別管理
- コールドウォレット(オフライン環境)での保管
- 不正アクセスに備えた高度なセキュリティ体制
といった仕組みが整っているため、「安心して仮想通貨を預けられる取引所」として高い評価を得ています。
業界最安水準の取引手数料
SBI VCトレードの大きな強みが、取引コストの安さです。
特に人気の「取引所形式」では、BTC/JPYの売買手数料が無料。
例えば:
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
といった主要通貨を、余計なコストをかけずに売買できます。
他社のようにスプレッド(実質手数料)が広がりにくいため、
短期売買でも長期積立でもコストを最小限に抑えられるのが魅力です。
取扱銘柄が豊富(国内最多水準)
SBI VCトレードでは、国内最多水準の暗号資産(仮想通貨)を取り扱いしています。
ビットコインやイーサリアムといった定番コインだけでなく、リップル(XRP)、カルダノ(ADA)、ポルカドット(DOT)、ソラナ(SOL)など、今後成長が期待されるアルトコインも充実。
このため、
- 分散投資をしたい人
- 将来性のあるアルトコインを保有したい人
にとって、SBI VCトレードは非常に便利な取引所です。
積立投資・自動購入ができる
SBI VCトレードでは、毎月一定額を自動で購入できる積立投資サービスを提供しています。
1回あたりの最低金額はわずか1,000円から。
メリットは、
- ドルコスト平均法で価格変動リスクを抑えられる
- 購入のタイミングを考える必要がない
- 長期で安定的に資産形成できる
「相場の上下に振り回されず、コツコツ投資を続けたい」という初心者からベテラン投資家まで、幅広く支持されています。
アプリが使いやすい
SBI VCトレードのスマホアプリは、シンプルで初心者でも直感的に操作できる設計です。
主な特徴:
- 1画面で価格推移・残高・注文状況を確認できる
- チャートが見やすく、テクニカル指標も搭載
- 数タップで購入・売却・入出金が可能
口コミでも「他の取引所アプリよりも見やすい」「誤操作が少ない」と評価されており、仮想通貨を初めて買う人でも安心して利用できるアプリになっています。
SBI VCトレードの悪い評判・デメリット
- レバレッジ取引の銘柄数が少ない
- 販売所での購入はスプレッドがやや広め
- 初心者向けに情報コンテンツが少なめ
ただし、「低コストで安心して仮想通貨を買いたい」人には十分メリットが大きい取引所です。
SBI VCトレードの実際の口コミ
✅ 良い評判
💬 「大手のSBIが運営してるだけあって、安心感が違う」
→ 金融機関としての実績があるSBIグループなので、不安なく仮想通貨を始められたという声が多数。
💬 「初心者でも直感的に使える!アプリがシンプルでわかりやすい」
→ 複雑なUIに悩まされることがないので、仮想通貨を初めて触る人でもスムーズに取引が可能。
💬 「取引手数料が無料なのが嬉しい。地味にコストがかさむから助かる」
→ 一部の銘柄では手数料が無料になっており、スプレッドも比較的狭めでコスパ良し。
❌悪い評判
💬 「海外取引所に比べると、取り扱い銘柄が少ないのが残念」
→ 投資の選択肢を広げたい人にとってはやや物足りないと感じる可能性あり。
💬 「チャート機能がちょっとシンプルすぎる。テクニカル分析は別ツールが必要」
→ 本格的なトレードを行いたい中・上級者にとっては、分析機能の物足りなさを感じる場合も。
✅よくある質問(FAQ)
Q1. SBI VCトレードの強みは何ですか?
A. SBIグループの信頼性が強みです。
金融大手のSBIが運営しており、安全性・信頼性の高さに定評があります。
Q2. SBI VCトレードの手数料は高いですか?
A. いいえ、現物取引は無料です。
取引手数料は無料で、スプレッドによってコストが発生する仕組みです。
Q3. 口座開設にはSBI証券の口座が必要ですか?
A. いいえ、不要です。
SBI VCトレードは単独で口座を開設でき、他のSBIサービスと連携しなくても利用可能です。
SBI VCトレードの口座開設方法
1. 無料でアカウント登録(3分)
- 公式サイトからメールアドレス登録 → 認証コード入力
- パスワード設定 → 各種規約に同意
- 基本情報の入力(氏名・住所・職業・投資経験など)
- 登録後はマイページにログインして、続けて本人確認へ進みます。

出典:SBI VCトレード
2. 本人確認書類を提出(最短5分で完了可)
提出方法は2通り。早くてラクなのは「マイナンバーで口座開設」アプリを使う方法です。
A)「マイナンバーで口座開設」アプリを使う(推奨)
- スマホにアプリを入れる → マイナンバーカードをタッチで読み取り
- 氏名・住所等が自動取得され、撮影不要で本人確認が完了
- 最短5分で口座開設が完了(混雑等で遅れる場合あり)
B)通常のオンライン本人確認(eKYC)
- スマホで書類撮影+本人セルフィー
- 利用できる主な書類:運転免許証/マイナンバーカード/在留カード/特別永住者証明書
3. 審査完了 → 口座開設(通知を待つだけ)
- 申込 → 審査 → 開設完了通知 → 取引開始の流れ。
- 「マイナンバーで口座開設」アプリ利用なら最短5分で開設、通常手続きでも順次審査され、完了通知が届きます。
- セキュリティ向上のため、**2要素認証(認証アプリ)**の有効化をこのタイミングで必ず実施しましょう。
4. 日本円を入金して仮想通貨を購入
① 日本円を入金(クイック入金)
- アプリ下部メニュー 「資産/入出金」→「JPY」→「日本円を入金」
- 入金額を入力 → 振込元の銀行を選択 → 銀行サイトで承認
- 入金が反映されたら残高にJPYが表示されます。
(公式FAQ/ガイドの手順。 SBI VCトレード+1)
② 仮想通貨を購入
- 販売所(かんたん購入):数量を入力してワンタップで即時約定
- 取引所(板取引):銘柄と注文方法(成行/指値)を選び、価格や数量を設定して発注
- はじめてなら少額でテスト購入 → 慣れたら取引所の指値で手数料・スプレッドを抑えるのがおすすめです。
SBI VCトレードは信頼性・機能性・将来性を備えた優良取引所
SBI VCトレードは、
- 大手金融グループの信頼性
- 業界最安水準の取引手数料
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