GMOコインの手数料まとめ|入金・出金・送金・売買コストを1分で把握

仮想通貨取引所 手数料

「GMOコイン 手数料」で調べる人が知りたいのは、だいたいこれです。

  • 入金・出金・送金は本当に無料なのか
  • 売買はどこでコストが出るのか(販売所/取引所/レバレッジ/暗号資産FX)
  • 「高い」と言われる原因は何で、どう避けるか

GMOコインは、日本円の通常出金が無料で、暗号資産の預入・送付も手数料が「無料」表記になっているのが強みです。
ただし売買は、場所とやり方次第で普通に差が出ます(“無料”の文字だけ見ると負けます)。


仮想通貨取引所の選び方

結論:GMOコインでコストが出やすいのはこの2つ

  1. 販売所のスプレッド(実質コスト)
    販売所は取引手数料が無料でも、スプレッドが発生する前提で案内されています。
  2. 取引所のTaker手数料 / レバレッジの保有コスト(0.04%/日)と強制決済系(0.5%)
    取引所(現物)はMaker/Takerで手数料が異なり、銘柄によって料率も違います。
    レバレッジや暗号資産FXは、建玉を朝6:00跨ぎで保有すると0.04%/日のレバレッジ手数料、ロスカット等で0.5%が明記されています。

GMOコインの手数料一覧(まずこれだけ見ればOK)

売買(販売所)

  • 取引手数料:無料
  • ただしスプレッドあり(実質コスト)

売買(取引所=板取引:現物)

取引所(現物)は銘柄ごとに異なります(代表例だけ)。

  • BTC:Maker -0.01% / Taker 0.05%
  • DOTなど:Maker -0.03% / Taker 0.09%

※Takerは「約定時に小数点以下を切り上げ」など端数処理の説明もあります。
※「Post-Only(Takerになる注文は取消、Maker注文のみ発注)」も案内されています。

売買(取引所:レバレッジ / 暗号資産FX)

  • レバレッジ手数料:建玉ごとに0.04% / 日(朝6:00をまたぐと発生)
  • ロスカット手数料:建玉レート × 建玉数量 × 0.5%
  • 追加証拠金未解消による強制決済手数料:(約定/建玉)レート × 建玉数量 × 0.5%

日本円の入金・出金

  • 入金方法は「即時入金」と「振込入金」の2つ
  • 即時入金:入金手数料無料
  • 日本円出金(通常):手数料無料
  • 大口出金:400円(条件あり)

暗号資産の預入・送付(外部宛)

  • 公式の表では、預入:無料/送付:無料の表記
  • 一方で同ページに「送付時に支払う手数料はお客さま負担」との注意書きもあります(扱いは実際の送付画面で確認推奨)。
  • Pay-easy(ペイジー)入金を使うと「入金額相当の暗号資産送付が7日間制限」も明記されています。

▶主要取引所の手数料一覧(比較表)

GMOコインの手数料が「高い」と言われる理由(起きやすい順)

「販売所:手数料無料」= コスト0 ではない

販売所はスプレッドが実質コストになります。

GMOコイン自身も、販売所は取引手数料無料だがスプレッドが発生すると説明しています。
短期売買ほど、ここが効きます(往復するほど効く)。

2) 取引所はTakerだと普通に手数料が出る

現物のTakerは銘柄によって0.05%や0.09%が設定されています。

加えて端数処理(切り上げ等)のルールもあるので、細かい注文を連打するほど体感コストが上がりやすいです。

3) レバレッジ系は「保有」と「強制決済」でコストが確定する

朝6:00跨ぎで0.04%/日、ロスカットや強制決済で0.5%が明記されています。

「取引手数料が無料」だけ見て始めると、ここで回収されます。


手数料を抑える具体策(GMOコイン向け)

売買は基本「取引所(現物)」を軸にする

販売所のスプレッドを避けたいなら、板取引の現物が基本線です。

可能なら「Post-Only」でMaker側を狙う

GMOコインはPost-Only(Takerになる注文は取消、Makerのみ発注)を案内しています。
Maker手数料がマイナスの銘柄では、設計として“手数料を受け取る側”に回れます。

レバレッジ/暗号資産FXは「朝6:00跨ぎ」を設計で避ける

朝6:00基準で0.04%/日が発生します。
短期でやるなら「跨がない」前提のルールにしないと、手数料が毎日積み上がります。

入金は「即時入金」優先(振込手数料のムダを回避)

即時入金は入金手数料無料と明記されています。
振込入金は銀行側の振込手数料が出る可能性があるので、コストだけ見れば不利になりがちです(銀行条件次第)。

Pay-easy入金は「送金予定がある人」ほど注意

Pay-easy入金は、入金額相当の暗号資産送付が7日制限と明記されています。
「他取引所へ送る前提」の人は、入金手段を先に決めないと詰みます。


目的別:GMOコインの“損しにくい”使い方

少額で始めたい(初心者)

  • 入金:即時入金(無料)
  • 購入:販売所でとりあえず買うのは可。ただしスプレッド前提を理解
  • 慣れたら:取引所(現物)へ寄せる

何度も売買する(短期寄り)

  • 取引所(現物)中心
  • 指値+可能ならPost-OnlyでMaker側
  • Taker連打(成行多用)を避ける

レバレッジ前提(暗号資産FX/取引所レバ)

  • 「朝6:00跨ぎ」しない運用ルールを作る(0.04%/日)
  • ロスカット/強制決済の0.5%を“最悪コスト”として織り込む

外部ウォレットや他取引所へ移す(送金が目的)

  • 通常出金が無料なので、日本円の回収コストは低い
  • 暗号資産の送付は無料表記だが、注意書きもあるため送付画面で差し引きを確認
  • Pay-easy入金は送付制限があるので避ける

よくある質問(FAQ)

Q
GMOコインは入金・出金が本当に無料?
A

即時入金は入金手数料無料、通常の日本円出金も無料と明記されています。
例外として、大口出金は400円です。

Q
取引所(現物)で「マイナス手数料」って何?
A

取引が成立した際に、手数料を払う側ではなく受け取れる仕組みとして説明されています。

Q
レバレッジの0.04%/日はいつ発生する?
A

日本時間の朝6:00をまたいで建玉を保有した場合に、建玉ごとに0.04%/日が発生すると明記されています。

Q
Pay-easy入金の注意点は?
A

Pay-easyで入金すると、入金額相当の暗号資産送付が7日間制限されると明記されています。


まとめ:GMOコインは売買方法で差が出る

  • 日本円の通常出金は無料、大口出金は400円
  • 取引所(現物)はMaker/Takerで手数料が分かれ、銘柄によって料率が違う
  • レバレッジ/暗号資産FXは、朝6:00跨ぎの0.04%/日と、ロスカット等の0.5%がコストの芯
  • “無料”で選ぶなら、最後は 販売所ではなく取引所(現物)に寄せるのが結論
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